はじめに
みなさんこんにちは!南沢エナトです!
ところでみなさん、AI、使ってますか?ChatGPTやGeminiなどだいぶ身近になってきました。ちょっとした疑問から壮大な謎(?)まで色々答えてくれて楽しいです。(笑)
前回の記事では、Garminを使うことで、登山の距離や標高、心拍数などを記録できることを紹介しました。https://www.yamatambo.com/?p=84
「あれ?もしかしてこのデータをAIに読ませたらおもしろいんじゃないか?」

そう思ったのが、今回の記事のきっかけです。
というわけで、今回は、AIにGarminのデータを読み込ませたらどんな結果になるのか、検証してみました!使用するデータは前の記事と同じ2025年9月に日帰り登山の御嶽山です。
今回使用するAIは「ChatGPT」
今回使用するAIはchatGPT。メジャーなAIですね。何度か聞いたことがある人も多いはず。巷ではチャッピーさんと呼ばれているそうな。僕はチャッピー、Chatくんと呼んでます。

早速分析を依頼した。
早速依頼してみました。お願いするときはなるべく丁寧に。僕も社会人10年目ですからね。ここで怒らせるとどんな結果が出るかわかりませんので・・・。

快くOKしてくれました。さすがチャッピー。
① 基本
- 活動時間
- 距離
- 累積上昇
- 累積下降
- 平均ペース
- 移動時間/経過時間(あれば)
② 心拍
- 平均心拍数
- 最大心拍数
- 心拍ゾーン別の時間
- 可能なら「平均上昇時心拍数」
③ Garminの負荷・トレーニング
- トレーニング効果(有酸素/無酸素)
- トレーニング負荷
- VO2max(変化があれば)
- リカバリータイム
④ 高度・登り
- 最低高度
- 最高高度
- 高度グラフ
- 上昇速度(Vertical Speed)があれば
⑤ エネルギー
- 消費カロリー
- 発汗量(推定値が出る場合)
- 水分・補給量(分かれば)
などを送ってほしいそうです。でもGarminのアプリ、数値をコピペできないからめんどくさいんだよな・・・。
スクリーンショットでいいそうです。
ChatGPT:全部を手入力する必要はありません。
Garmin Connectのアクティビティ概要や統計画面のスクリーンショットを何枚か貼ってもらえば、そこからこちらで拾えます。
え?スクリーンショットでいいの?あなたシゴデキさん?(仕事ができる人の略)サービス精神旺盛すぎません?最近のAIは画像も読み込んでくれるんですね・・・。
これならGarmin Connectから数字を一つずつ手入力する必要がありません。
今回は手入力に加えて実際にGarmin Connectのスクリーンショットを使って分析してもらいました。



かなり詳細に分析してくれた。
スクリーンショット&データを入力したらかなり色々コメントしてくれました。
長いので一部抜粋という形にさせてもらいます。
ChatGPT:ありがとうございます。エナトさん。これならかなり綺麗に分析できます。
【結論】
ChatGPT:この御嶽山登山は、
「長時間・大標高差なのに、平均心拍をかなり抑えて登り切った、持久系能力の高い山行」
と評価できます。
一方でGarminの有酸素TE 5.0+無酸素TE 4.1は相当強い刺激です。
「体感は普通~ややキツイ」でも、Garmin上では身体にはかなり大きなトレーニング刺激が入っていたと見るべきです。
【運動量】
| 指標 | 御嶽山 |
|---|---|
| 活動時間 | 8時間34分 |
| 距離 | 11.24 km |
| 累積上昇 | 1,284 m |
| 平均心拍 | 131 bpm |
| 最大心拍 | 174 bpm |
| Zone 2 | 34% |
| 有酸素TE | 5.0 |
| 無酸素TE | 4.1 |
| 運動負荷 | 428 |
単純計算すると、
1時間あたり約150m上昇
です。
ただしこれは休憩・下りを含む活動時間ベースなので、実際の登坂速度とは違います。
それでも、8時間34分かけて1,284mを登っているので、かなり大きな持久系運動です。
中略…。
【総合評価】
ChatGPT:僕ならこの山行をこう評価します。
ChatGPTによる今回の評価
心肺能力:★★★★★
平均心拍131で8時間34分という持久性が非常に良い。
登坂持久力:★★★★★
1,284mを長時間かけて処理。
高強度対応:★★★★☆
最大174まで上げられている。
ペースコントロール:★★★★★
平均心拍を抑えながら最後まで動けた可能性が高い。
回復力:★★★★☆
翌HRVは低下したものの、極端な崩れ方ではない。
トレーニング刺激:★★★★★
TE 5.0 / 4.1は非常に大きい。
そして一言で表現すると……
「本人は『まあまあキツかったな』くらいなのに、Garminから見ると結構な鬼トレだった」
です😂
ただし、これだけでは「登山能力が高い=何でも安全に登れる」とは言えません。標高、暑熱、技術的難易度、補給、睡眠、天候などは別物です。
それでも、エナトさんが以前言っていた「山を壊れにくい身体で登れているのか?」という観点では、この御嶽山データはかなりポジティブな材料だと思います。
ほ、ほほう・・・。パチパチパチパチ👏
ちなみに、この日は僕自身としては「まあまあキツかったな」というくらいの感覚でした。ところがGarminのデータをAIに読ませると、
「結構な鬼トレでした」
となった。
chatくん・・・。ありがとうございます!すごいレポートでした・・・。さらに深掘りすると熱いレポートを届けてくれるのでGarminとAIは相性がいいことがわかりました。
*ただし、AIの評価をそのまま信じていいの?
もちろん、そう簡単な話ではありません。
Garminのデータだけで「登山能力が★★★★★」と断定できるわけではありません。
心拍数はその日の体調や気温、標高、睡眠、暑さ、補給などにも影響されます。
今回の分析は、あくまでGarminに記録されたデータから見た、この日のChatGPTの山行の評価です。
結論:これからの登山が楽しみになった。
Garminで登山を記録してAIに分析してもらう・・・。Garminは「自分が何をしたか」を数字として記録してくれます。
でも、その数字を見ただけでは、
「この山行は自分にとってどのくらいキツかったのか?」
「自分の強みや弱点は何なのか?」
「次はどんなトレーニングをすればいいのか?」
までは、なかなか分かりません。
そこでAIに聞いてみる。
Garminが「記録する人」なら、AIは「一緒に考えてくれる人」なのかもしれません。どんな登山をしたのかフィードバックをもらいこれからの登山が楽しみになりました。

そして、ここで新たな疑問が出てきました。
「じゃあ、僕の登山の弱点ってどこなんだ?」
「次の登山に向けて、どんなトレーニングをすればいいんだ?」
これもChatGPTに聞いてみることにしました。
次回は、Garminのデータから僕の登山の課題を探し、AIにトレーニング方法まで考えてもらおうと思います。
僕が使っているのは、
Garmin Instinct 2 Dual Power。
今は後継機のGARMIN Instinct 3 Dual Power も発売されています。気になった方はどうぞ。
Amazon:https://amzn.asia/d/0dniY2R6
楽天:https://item.rakuten.co.jp/garmin/010-02935-30/
最後までお読みいただきありがとうございました!


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